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Glucose Tolerance Test(ブドウ糖負荷テスト)

今日はNHSの病院へ朝8時の予約でグルコーステスト(glucose tolerance test)に行ってきました。



病院についてすぐに血液採取。

そして病院から届いていたレターにも書かれてあったように
スポーツドリンクLucazade(ルカセード)Original 500ml(必ず持参)を
10分以内に飲んで2時間後また採血。


その2時間の間は待合室で安静にしていて下さいね~って。

そして食べ物はもちろんの事、飲み物も水以外は口にしてはいけない。


テストの前日の夜中12時以降は水以外は口にしてはダメ。
もちろん当日も朝ごはん抜き。
水以外は絶対にダメ。



通常、朝ごはんを8時過ぎに食べるから、お腹が空いて空いて大変だった

まぁ~その微炭酸のスポーツドリンク飲んだから少しはマシだったけど。



待っている2時間の間、
アイポッドいじったり、新聞読んだり長かったぁ~

何人か同じ時間帯に来た妊婦さんもめちゃ退屈そうに携帯いじったり
本読んだりしてた。



そしてこのテストでひっかかったら、今度はもっと厳しい検査らしい・・・
って何が厳しいのかはよくわからんけどw



グルコースとはブドウ糖の事。
このテスト、妊娠24~28週の間に行われます。

日本だとどうやら、糖尿病の疑いのある人(ひっかかった人)だけがするらしいんですが、イギリスではアジア人や黒人は絶対に受けないといけないテストなんだそうです。



なぜでしょう?




※以下病院でもらった説明の紙の日本語訳をしました。

妊娠中に初めて糖尿病と診断された場合は妊娠糖尿病と言われます。
妊娠糖尿病になる確立は全ての妊婦の約3~5%(約20分の1)。


(てか、じゃーなんで白人はテストを受けないんだろう?)



妊娠中、血液中に大量のブドウ糖があると胎盤を通して赤ちゃんに影響を与えるそう。
そしてそれが原因で赤ちゃんが大きくなり過ぎたり、ハイリスク出産(母子ともに危険な状態)になったりするんだと。


妊娠糖尿病になりやすい人
・Family history - 家族の健康経歴(家族に糖尿病になってる人がいるか?など)
・Ethnicity - 民族性な問題。アフリカンカリビアンやサウスアジア人(黒人やアジア人など)
・Polycystic ovaries - 多嚢胞性卵巣の人
・Body Mass Index ( BMI ) of 30 over - BMIが30以上の太った人
・Previous baby with a birth weight under 4.0kg - 前回の赤ちゃんが4kg以下の人
・Baby that is "large for dates" or an increased amount of amniotic fluid - 赤ちゃんが週数の割に大きい、また羊水の量が多い人

らしいです。





私は。。。?
2番目の民族性の問題でアジア人ってだけの理由で受けないとダメみたい。
どうやら白人に比べて妊娠糖尿病になる確率が高いんだそうな。

そして
前回の妊娠で糖尿病になってる人はこのテスト16週~18週に受けるらしい。
そしてまた24~28に再検査なんだとさ。


1度妊娠糖尿病になったらややこしそうだねぇ~



結果は48時間以内に電話連絡。



ひっかかりませんように~~~





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Robin

Robin
日本と海外を行ったり来たりの生活を繰り返し、ワーホリで行ったオーストラリアでイギリス人と出会い結婚。
今は旦那、息子と娘の4人でイギリスでのんびり暮らしています。
英語、ハンドメイド、料理、育児、色んな趣味など日本と海外のお役立ち情報をもりもりご紹介!
息子のマルチ食物アレルギー(小麦、乳製品、卵、魚貝類、ゴマ、ナッツなど)やアレルギー体質(皮膚炎、喘息など)の情報なども少しづつ更新します。

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